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愛冷倉・東海協議会 2024女性セミナーを開催しました
2024-11-22
 令和6年11月22日(金)、ホテル メルパルク NAGOYAにおいて会員会社の女性50名、協会幹部等10名の参加をいただき「愛冷倉・東海協議会2024女性セミナー」を開催しました。
 セミナーでは、㈱マルハニチロ物流 中部支社 林支社長の講演、インストラクターによるフィットネスを行うとともに、11班に分かれて班別討議を行っていただきました。
 班別討議では「各社の残業・労働時間について」等のテーマに沿って各参加者から各社の状況報告をしていただくとともに話し合いをしていただきました。
 班別の発表では、「給料を上げて欲しい」との要望がたくさん出され、「長期休暇が取りづらい」、「上司が男性なので生理休暇が取りづらい」、「生理休暇という名称を変更したら取りやすいのでは」等の意見も出されました。中には会社に対する不満はないという貴重なご意見もありました。 
 セミナー終了後には懇親会を開催し、たくさんの皆様にご参加いただき楽しく過ごすことができました。
 お忙しい中、ご参加いただいた女性の皆様、誠にありがとうございました。 
 冷蔵倉庫業界ではまだまだ女性管理職の方が少ないようですが、これからも女性社員さんはますます増加していくのではと思います。管理職が全てではありませんが、皆様が誇りをもって楽しく仕事に従事していただき職場でご活躍されることを期待しています。
 
㈱ニチレイ・ロジスティクス東海白鳥物流センターで中学生の職場見学を実施しました
2024-11-21
 令和6年11月21日に㈱ニチレイ・ロジスティクス東海と ㈱マルハニチロ物流中部支社とが共同して、 ㈱ニチレイ・ロジスティクス東海  白鳥物流センターにおいて、岐阜市内の中学1年生6名(男子4名、女子2名)の職場見学を実施しました。
 ㈱ニチレイ・ロジスティクス東海 牧島社長のご挨拶の後、 ㈱マルハニチロ物流 林支社長による講演と㈱ニチレイ・ロジスティクス東海 姫田所長の案内で冷蔵倉庫内に実際に入って荷役作業の見学をしていただきました。
 参加された皆さんは、冷蔵倉庫業に関する知識は全くなく、マイナス23℃の寒さに驚きながら冷凍食品の荷役や保管状況を見ていただきました。
 食料自給率の低い日本での食料の備蓄を確保するために冷蔵倉庫業の重要性や冷蔵倉庫内での仕事の大変さを感じていただけたのではないかと思います。
「トラック2024問題に関連した冷蔵倉庫業界の要望について」の要望書を提出しました
2024-07-19
 令和6年3月に日本倉庫協会が「2024問題を迎えるにあたっての倉庫業界の要望について」という要望書を国土交通省へ提出したことを鑑み、愛冷倉、東海ブロック協議会で検討し、中部運輸局に対して東海冷蔵倉庫協議会会長名での要望書を7月19日に中部運輸局に提出しました。
 今回の要望事項については地方で解決できる簡単な問題ではないと思いますが、今後とも機会をとらえて行政に対して要望を上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
運輸局への要望書
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